ヴィジョナリーパワー株式会社は、このたび、山形大学発ベンチャーである株式会社フューチャーインク(本社:山形県米沢市、代表取締役:大場好弘)へ出資いたしましたので、お知らせいたします。
出資の背景
ヴィジョナリーパワー株式会社は、電力小売事業を中心に、地域社会の持続的な発展に貢献するサービスの提供に取り組むとともに、新たな社会課題の解決につながる技術や事業への投資・協業を積極的に推進しています。
株式会社フューチャーインクは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「大学発新産業創出プログラム(START)」の支援のもと、山形大学有機エレクトロニクス研究センター(ROEL)の研究成果を基盤として設立された大学発ベンチャーです。プリンテッドエレクトロニクス技術を活用し、銀ナノ粒子インクの開発・販売や、フィルム型プリンテッドセンサの研究開発を行っています。
当社が共催として運営している「Mt.Fujiイノベーションキャンプ(イノキャン)」を通じて、株式会社フューチャーインクと出会いました。イノキャンは、起業家や新規事業に挑戦する企業・個人が、メンターや協創パートナーとの交流を通じて事業を磨き上げるプログラムであり、多くの事業連携や起業を生み出しています。
イノキャンでの対話や交流を重ねる中で、同社が有する高い技術力と事業の将来性、そして社会実装への強い想いに共感し、このたびの出資に至りました。
出資の目的・今後の展望
今回の出資は、株式会社フューチャーインクが有する先進的なプリンテッドセンサ技術の社会実装を支援するとともに、同社製品・技術の普及促進に向けた連携を目的としています。
当社は、山梨県内をはじめとする地域において、自治体や医療機関、企業などとのネットワークを活かし、プリンテッドセンサの実証・普及活動を推進してまいります。これにより、ヘルスケア・医療分野をはじめとした新たな市場の創出と社会課題の解決に貢献するとともに、株式会社フューチャーインクとの協業を通じて、革新的な技術の社会実装を加速させてまいります。
また、株式会社フューチャーインクは、本出資により調達した資金を、プリンテッドセンサ技術を活用した高機能ベッドセンサーの量産化原資として活用し、製品の早期市場投入および事業拡大を目指します。
ヴィジョナリーパワー株式会社は、今後も革新的な技術を有するスタートアップ企業への投資と事業連携を積極的に推進し、持続可能な社会の実現と地域産業の発展に貢献してまいります。
【出資先概要】
会社名:株式会社フューチャーインク
代表者:大場好弘
所在地:山形県米沢市城南4-3-16
事業内容:ヘルスケアセンサ機器・見守りシステムの開発、製造、販売
設立:2016年4月1日
会社HP:http://www.futureink.co.jp/
2026/7/30
ヴィジョナリーパワー株式会社